出演者
新屋 賀子 Yoriko Shinya
作詞作曲・ピアノ・歌
幼少期より、ピアノと作曲に親しむ。
中学生まで音楽の道を志すが、誤った練習法により演奏時に腕が動かなくなり、進路変更。臨床心理士として心理的・身体的なケアの手がかりを追求してきた。
学生時代よりデュオやバンドで演奏活動を続け、腕も脱力などの方法により徐々に回復する中で2013年、ソロ活動を開始。自分で歌い始める。以降造形作品やダンスとのコラボレーション、映像作品への楽曲提供など、幅広い活動を行う。
2016年「ネコヤナギ楽団」を結成。
2014年3月の朝に見た夢をきっかけに「いのちの地球(ほし)」を作詞作曲。イメージに現れた美しい地球のビジョンを大切に、コンサートや合唱で演奏を続ける。
2020年1月に「滝乃川合唱団」のメンバーより「大勢で”いのちの地球”を歌いたい」と言われ、1000人合唱プロジェクトをスタート。
島野 和樹 Shimano Kazuki
ドラム
13歳からドラムを始める。プロドラマー岩瀬立飛氏のローディーをしながら修行。 某巨大テーマパークでのショーパフォーマンスでプロ活動を開始し、以降ジャズ、ラテン、ポップス、セッション、ミュージカルなど、幅広いジャンルでドラマー・パーカッショニストとしてライブ、ショー、レコーディングに参加。アーティストとしてはETHNIC MINORITY、HIBI★Chazz-K(2015年脱退)に参加。 ETHNIC MINORITYでは2012年1月、EWEより1stアルバム「Startin’」を全国リリース。 2014年にはオーネットコールマンのバンドのメンバーとして名高いフリージャズ界の巨匠、ジャマラディーン・タクマ氏の目に留まり、来日中の合間を縫って深夜セッションレコーディングを敢行(日本リリースは未定)。 2018年には待望の2ndアルバム「Beatin’」をリリースした。 HIBI★Chazz-Kでは三度の海外公演(米:ワシントンD.C.、韓:浦項、米:NY)を含め、各地のイベントやフェスティバルに多数出演したほか、2014年ポニーキャニオンからメジャーデビュー。同年、日本レコード大賞企画賞受賞。 演奏以外では自身の主催するカワゴエドラムクラブをはじめとしたドラム・パーカッション講師、アンサンブル指導などの音楽教育のほか、カホンブランド”beating”のサウンドプロデュースなども務めている。
成松 恵介 Eisuke Narimatsu
自然系パーカッション
小学生の時、流れで女の子のメンバーの中に男の子1人の合唱クラブメンバーとなぜかなる(笑) 中学生の時に熊本県中学校合唱コンクールメンバーになぜか選抜され、 バスのソロパートもなぜか担当する。(笑) 高校生では友人とバンドを組むがライブまでは至らず、高校卒業となる。(笑) 上京し、精神科ソーシャルワーカー、精神科看護助手などとして働く中で 音楽療法のプログラムを担当することになる。 それと同時に、カウンセラーの訓練を受け フリーでも臨床活動をする。 そして2006年7月、病院や福祉施設、個人宅などへさまざまなアーティストさんと共に届ける 『音種♪』活動を立ち上げ約15年間で500回以上音楽をお届けする。 そんな中、ご縁があって2011年東日本大震災発生10日後から石巻に訪れ、被災地に何度も通いながら様々な避難所や病院などにお届けする。 その中で数人のアーティストさんからの声かけにより、ライブサポートとして参加もする。 そして、2016年新屋賀子さんと出会い、 ネコヤナギ楽団のパーカッションメンバーとなり活動に参加してきて、 このプロジェクトにも関わることとなる。
【大切にしてること、考え】
目に見えないものを見えるように 音が聞こえない音が聴こえますように 心で見て聴いて感じるままに、自然にあることを大切にする。
【プロジェクトにひとこと】
このプロジェクトに参加してくださる皆さんおひとりおひとりが 『いのちの地球』という楽曲を歌うこと その世界に共に生きることを通して それぞれの人なりの意味や 何かの祈りだったり、何かの希望だったり、何かを託したり、 楽しむためだったり、癒しだったり、ストレス発散だったり。。 その他、個々人なりのいろいろの想いなどの実現の サポートとなりますようにと祈っています!
井手(パン)正人 Masato IDE
ベース
中学からギターを始める。ベースに転向後、19歳の時、多くの著名アーティストを輩出してきた8.8Rockdayコンテストで全国1位にあたるベース個人賞を受賞。
幅広いジャンルを演奏してきた経験を活かした柔軟な音作りを得意とし、新屋賀子・ネコヤナギ楽団はじめ、様々なアーティストのサポートやプロデュース・レコーディングを行う。ステージでは関西弁が爆発、お客様と一緒に楽しい時間を作り出す。
小さい頃から父親の膝の上でプロレスを観てきて、全レスラーのドラマを知っているくらいの大のプロレスファン。あだ名の由来は、三食パンでもいいぐらいパンが好きだから🍞
福田 幸子 Yukiko Fukuda
ヴィオラ
大阪音楽大学卒業。大学院特別奨学生として大阪音楽大学大学院修了。関西新人演奏会、大阪音楽大学新人演奏会に出演。 在学中、チェコスークホールにてコンサートを行い好評を博す。 卒業後、原田幸一郎氏の勧めでヴィオラに転向。 2012年より6年連続でプロのオーケストラプレイヤーが集まる、アフィニス夏の音楽際に参加し室内楽のコンサートに出演。 四方恭子、ヘンリック・ホッホシルト、ポール・ペシュティ等の各氏と共演。 2013,14年、世界中で活躍するアジア系のプレイヤーが集まるアジアオーケストラに招集され、日本と韓国のツアーに参加。
2018年6月にバースデーヴィオラリサイタルを開催。 クラシックだけでなく宝塚歌劇団『ファントム』『麗しのサブリナ』、ナラピ!、音舞台収録、スタジオレコーディングなどにも携わる。 演奏法を舟越道郎氏に、ヴァアオリン骨体操を遠藤記代子氏に学ぶ。 現在ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽を中心に、関西、関東、九州のオーケストラでエキストラヴィオラ奏者として活動中。新屋賀子率いるネコヤナギ楽団メンバー。 みるみる音が変わるナンバ式ヴァイオリン骨体操指導員、Method of Movement with Music(MMM)インストラクター資格を取得。 生涯学習の一つとしてレクリナという楽器のインストラクター資格も持つ。 クラシック音楽業界を未来に残すために、音楽とEC化の融合の活動も行っている。
美嶺 Mirei
ヴァイオリン
横濱生まれ。 北鎌倉女子学園中学校/高等部音楽科卒業 桐朋学園芸術短期大学卒業・専攻科修了 jazz、j-pop、k-pop、民謡、TV、CM、ラジオ、学校公演、民謡歌手のコンサートツアー、海外アーティストのツアーへの参加、演劇舞台に楽曲提供など。 2015年より「色をつくる音をつくる」というワークショップ企画を主催。今までに香り、書、銅版画など音楽以外とのコラボレーションの可能性を見出す。 近年はエアリアルシルクダンサーとのコラボなどもしている。 2021年 武者小路千家の活動動画に楽曲提供 淡路島花博のイベントへ楽曲提供及び演奏 ジャズやクラシック、ロック、民族音楽、詩、物語などを融合させた自身の曲でのインストライブを東京、横浜、京都を中心に活動している。
佑受 Uju.
うた・ヴォイス・ヴォイスワーク
北海道出身。音楽好きの両親の影響を受け、 歌と踊りが日常に欠かせない幼少期を過ごす。 20代半、人生の転機にヨガに出逢ったこと、 人間の根源に触れたいと一人旅に出たことで、 それまでの人生で蓋を閉めていたものが開き、 人間の身体は神聖なものである事に気づく。 身体を通して天地を繋ぐ舞をしてゆく事を決め、 フラやインスピレーションで舞うようになる。 大きな事故を経験し、一時的に踊れなくなるが、 大切にしている想いを歌で表現するようになる。 誰もが内に宿す唄や踊りが深い癒しに繋がっている。 大いなるものと分かれていなかった本来の私とを結ぶ歌、ヴォイス、踊り、タオヨガを通して出逢った方々とサンシップの精神で繋がり結びなおす活動をしている。
You Tube https://www.youtube.com/channel/UCPCb-4pFy2caAOv-0f6VyDQ/videos
KNOB(ノブ)
ディジュリドゥ
13歳からダンスを始め芸能界で活動後、25歳の時にオーストラリアにて先住民アボリジニの人々の伝統楽器で、世界最古であると云われている自然が作り出した木 ディジュリドゥ(イダキ)に出会う。強い衝撃を受け帰国後、独自にトレーニングを重ねる。 この時期、縄文からの日本古来の石笛の存在を知り、息吹き始める。 一方幼少のころから書に触れ、書家 小野田雪堂に師事。2002年師範となる。現在は北鎌倉〘 雪堂美術館⦆を拠点に全国で活動。 茶の湯、能楽の精進を行い、日本人としての精神、文化を自然なる木や石の響きと共に、音の道を歩んでいる。 近年 サロンにて自然なる楽器を細胞に振動させ、共振する個人ヒーリングセッション〘 True Life Harmony〙を開催。 また音の持つ本来の働きを医師や研究者たちとも実践臨床中。 芸能(芸術)・宗教(祈り)・医療(ヒーリング) 元々ひとつであった古代の地球人の根源を音の世界から探求している。 2007年公開 龍村仁監督のドキュメンタリー映画 ⦅地球交響曲第六番⦆虚空の音の章に出演。
様々なアーティストとのコンサート活動と共に長年、神社、仏閣、教会、聖地での献奏活動を行なっている。 毎年、鎌倉鶴岡八幡宮(ぼんぼり祭り)、吉野南朝皇居吉水神社での例大祭にて献奏。 出雲大社大遷宮奉祝奉納 、大神神社、春日大社、比叡山延暦寺・根本中堂、薬師寺天武忌、天河大辧財天社御遷宮二十年記念大社祭他 長崎市原子爆弾死没者供養祈念塔での仏舎利奉安式。 広島 原爆ドーム慰霊法要、千鳥ケ淵戦没者慰霊碑、 海外奉納演奏 薬師寺仏跡法要 インド霊鷲山、マハボディー寺院、 日本寺ほか ブータン・ウズベキスタン・西安 などの寺院。 タイ インパール作戦戦没者慰霊法要 ユダヤ人悲劇の地 マサダやエルサレム、、、イスラエル・トルコなど聖書に縁の聖地。 イギリス (ストーンヘンジ、、グラストンベリー、ダートムア)、フランス(ルルド、モンサンミッシェル) ドイツ、オランダ、ベルギー、チェコなどヨーロッパ各地教会や聖地。 ハワイ島、カウアイ島、アメリカ シャスタ山、オーストラリア アボリジニ聖地ほか ホームページ
中野 妙香 Taeka Nakano
舞
あらゆるいのちのかがやきを舞や衣に叶えながら 愛と感謝と祈りとともに空間へと紡ぎ舞う。 また、ひとひらの舞から溢れたリネンの衣を、ご縁あるところへと運んでゆく。 東京国立に「衣・食・暮を美しさで叶える創造空間」agré able*muséeを営む。
https://www.youtube.com/watch?v=pTpmjD3VdN4&feature=youtu.be
關口 奈美 Nami Sekiguchi
観音舞
2014年より観音舞家元 柳元美香に師事、伝え手として東銀座、白金高輪、北海道、葉山に舞の分かち合いクラスを持つ。舞は祈り、祈りさえ超えた純粋なるいのちの響きという自然と理に根ざした観音舞の原点に共鳴し、舞の持つ無限の可能性を伝える活動や、神社奉納・バレエ公演「トコイリヤvol.5.6」等舞台出演、また企画なども行っている。
松田 依子 Yoriko Matsuda
フラ
フラピスト®️/nonoliko*HULA主宰 ありのままの存在を信頼と感謝の中で祈り、魂の感じるままに舞い、踊り、歌う。 フラピストnonoオリジナルレッスン他、野口整体&クレニオセイクラルを合わせたセラピーをACIMの教えを元に愛と喜びの循環を実践しています。
レオ Leo
サウンドヴィジョン・ギター
10代の終わり頃から自身と世界の内面的な差異を感じ始め、2020年に音を通して深い内面の存在を認識する。以来, 遊びの延長であった音楽を通して内側の音を ”サウンドヴィジョン" として表現し始める。
2020年よりLeo Waveを立ち上げ、人と出会い、音楽活動、フィールドレコーディングを重ね、内側の世界もが消費化している現代で、音でできることは何かを考え続けています。
leowave.net
Flower Hammy
ダンス・演出
ダンサーとして数々の舞台、イベント、ショー、TVCMなどに出演、 振付、演出を担当。 数多くのダンサー、俳優 子役 アーティストなどの指導、育成にあたり、 その実力と人柄には厚い信頼感が寄せられている。年間約4000人の 赤ちゃんとおかあさん、園児、小中高生 に会い 指導、タマシイの感性に触れる身体表現の手ほどきをしている。各地で 赤ちゃんから大人までボーダレスに 身体表現を通して新しい自分に出逢う場を各地に展開している。
振付代表作はフジテレビドラマ’ウォーターボーイズ2 'TBSミュージカル魔法の黄色い靴など。
ダンスに人生を翔け走りつづけたある日、 心と身体の声に導かれ、生まれてきた意味を探求するべく魂の旅をはじめる。精神学、スピリチュアル学、真理学、ヨガ、気功、エネルギーワークなどを学び、 日本の聖地巡礼、世界平和の祈りへ参加。 生命エネルギーの聖地であるインドへ赴きボランティア活動などを通して現実的な 祈りの活動の世界に身を置く。 そのエネルギッシュな世界をダンスにあてはめ、独自のスタイルを生み出し 子供から大人までみんながタマシイからピカピカの笑顔になれる♡ ’スマイルソウルダンスワーク’をプロデュースし、心と身体の解放をテーマに 子どもから大人 シニアまで踊ってほどける夢空間 おやこdeスマイルソウルダンスや園児、児童のためのダンスワーク、 他 各地各方面で展開。
同時に 人は何のために生まれてきたのか?'をテーマに タマシイの軌跡を紐解く旅をテーマに舞台制作をはじめる。 'Thank-U'~すべてに感謝' Thank-U Vol.2’人生が虹色に輝く8つの知恵とおくりもの' などがある。
'ダンスを踊ること'の意味と身体の神秘を探究し続け、その美しすぎる芸術的な 世界観と宇宙感を表し、そのキセキ伝え続けている 場つくりの1つとしてライトワークオンラインサロンを展開。 子供たちに愛と感謝に溢れた平和な未来を残すため、心と身体と魂を磨き、 内面から育成する 芸術面(音楽、ダンス、アート)、から自然と生命に対する豊かな 価値観、教育ツールを開発するために尽力する日々を送っている。
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