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7/31 みどりアートパークで演奏しました

先週の土曜日、みどりアートパークで全館貸切り、1日を通して行われた「親子3世代で学ぼう 戦争と東日本大震災」


「いのちの地球(ほし)」をテーマ曲として

ホールで、オープニングに動画上映


そしてフィナーレに、演奏させていただきました。


演奏は、この日一期一会のミュージシャンの皆さんと、客席のみなさん。



岩手県大槌町出身のジャズトランペッター 臺(だい) 隆裕さんを中心とした、Jazz Unit「TSUCHINOMI」さん

トランペット、トロンボーン、クラリネットの他

ピアノはピアニカに ベース、ドラムはなんと手作りのオーシャンドラムやパーカッションに持ち替えて参加してくださいました。 https://twitter.com/tsuchinomi1


震災当時、首都圏の吹奏楽部の高校生たちが交流を続け、現在も活動を続ける「楽団ともしび」さんは、フルートとクラリネットのお二人の他、メンバーの皆さんは合唱として参加してくださいました。 https://twitter.com/tomoshibik



そして、このイベントのご縁でつながったオカリナのディアフレンズ・和太鼓の玉田菅雄さん

ネコヤナギ楽団であり1,000人合唱メンバーの井手(パン)さん 成松恵介さん

松田依子(のの)先生率いる いのちの地球フラチーム🌺


総勢35名。


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1月に偶然、主催のおひとり 須摩さんとお会いしてから、さまざまな取り組みをされている方々の間で共通するのは、 「宇宙の中に浮かぶ地球を俯瞰する視点」なのだと、お聞きしました。


出発点は、戦争であったり震災であったり 環境問題であったり、、

そこから、

地域も国も超えて、ひとつの「地球」という星に想いが広がり あらゆるいのちの幸せを願う。


その想いをもとに、さまざまな楽器や声で響き合いながら、 みなさんと一緒に奏でることができたこと。


お客様から、「私たちが変わらなくてはいけない、地球が変わらなくてはいけない今、大事な曲ですね」と伝えてくださったり


次の日も、次の日も、感動と余韻が続いていますとメッセージをいただいたり。


なによりも、お客様から、みんな本当に楽しそうだったと言っていただいたことがとても嬉しくて


それぞれが、それぞれでありながら 地球上での出会いと温かなつながりの中で、自分らしさを楽しむ。。


そんなことを みなさんが一緒に実現してくださったのだなぁと思います。


今日は、広島原爆の日  9日は、長崎の原爆の日。

音楽で繋がろう繋がっていける

祈りを込めて。


そう改めて、思えた日でした。

ご一緒くださった皆様、他の場所からもお心寄せてくださった皆様に心から御礼申し上げます。


9/11に向けて 一層、想いも 強く確かになりました。

旅路をともにする人が これからもまた、たくさんいてくれますように。






 
 
 

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