虹をかけるー「大地再生」お話会で「いのちの地球(ほし)」を歌いました
- singchikyu1000
- 2023年12月26日
- 読了時間: 2分
更新日:2023年12月27日

固くなった土をほぐして水を通し
風の通り道を見分けて 草を刈り 風を通す
”矢野さんのいくところには虹が出る”と
前田せつ子さん。
少し遡りますが
映画『杜人ー環境再生医 矢野智徳の挑戦』の監督 前田せつ子監督と
「大地の再生」解説書を書かれた大内正伸さんのお話会で
ミニライブをさせていただき
「いのちの地球(ほし)」も歌いました。
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健やかな大地を願う参加者の方々の
純粋な 真摯な思いと
その場をなにか、大きな慈しみが包んでいたような感覚がありました。
矢野さんはたたかわない。何かを悪者にしない。
コンクリートの排水溝に小さな穴をあけるだけで
その下の地面は息を吹き返すそうです。
参加してくださった方から
「ライブが虹をかけたみたいだった」と言っていただき
なんて嬉しかったことか。
「いのちの地球(ほし)」を歌うことが、自然にとって、地球にとって どんな意味があるのか。。というのは
ずっと頭の隅にありましたが
私も矢野さんのように、
気づけば固まっていく土のような心をほぐし(自分も含め!)
水を通し 風を通すような音楽をやりたいんだ。
「いのちの地球(ほし)」でそれができたらなんて嬉しいのだろうと
やりたいことがまたひとつ、確信のように見えた気がしました。
地球が癒されれば人が癒される。
人が癒されれば地球が癒される。
地球と人は相似形。
参加してくださる方は
みな、一緒に虹をかけるお仲間です☺️🌈
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