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響きが、踊りが 地球が助けてくれている

4月のフラ・WS


なかなかうまく書けなかったのですが

今回もとても豊かで深い時間だったので 許可をいただいて、書かせていただくことにしました。


前回に引き続き参加者はお一人、

初参加のKさん。

私とののちゃんは いつも、

たくさんの人が来てくださるのも嬉しいけれど 

たとえお一人お二人でも、きっとそのときのその状況に意味があるから

その時その時の出会いを大事にしたいね、

ということを話していて


本当に毎回、予想を超える豊かな出会いをいただいています。

Kさんは第一声から、「今は穏やかな癒しよりも、外に出したい感情がある」というお話をしてくださり


それを聞いて一瞬、

「いのちの地球」の歌、フラで Kさんが求めていることはできるかなあ?と思いましたが

このWSは、単に練習して技術的に覚えるというのではなく、 自分の中の地球、大地や海を感じたり 女性性、いのちの火を生き生きと感じること そんな癒しと、いのちのエネルギーを満たすようなWSだね、そういうことを大事にしたいねと

ののちゃんとお話していたので いつも以上にそのことに重点を置いて 進めることにしました。

まずはヴォイスワークで 心と体を解きほぐし、声を解放する時間をしっかり作ることに。 一体どんな激しい感情が出てくるのかな、、と あまり解放が急激にならないようにと内心 気にかけながら進めていたのですが

Kさんは じっくりと内側を感じるように 一歩一歩、静かに 踏みしめて、歩いている、、


ピアノの音を重ねていくと

心身を委ねて、手を 体を ゆったりと動かしながら 

とても自然で、心地良さそうにも見えました。


一通りの波がおさまった時、Kさんから、「音ってすごいですね、、」という

ひとことが。


そうそう。 音は、思考や意識を超えて心身に働きかけ 解放と癒しを 優しく、極端にならない形で手伝ってくれます。


・・・


ここでは割愛しますが 色々なことをシェアしてお話くださった後、フラのレッスンに入り

この時にも、波を 地球を感じながら 懸命に踊ってくださり

穏やかにゆだね 昇華されていく感覚、、

なんだか

この一連の流れが、とても素敵で

Kさんの溢れ出すようなお気持ちと 心身の流れ

たくさんの豊かな分かち合い


その全てのプロセス、Kさんも、ののちゃんも私も、みんな一緒に

地球に包まれているような

そんな感覚で 満たされていました。


私は、音を受け取って 内面や心身に耳を傾け、響かせながら解放していく

Kさんの姿、豊かな感性が素敵だなあと感じると同時に


(手前ミソですが)「いのちの地球(ほし)」という曲が、

「母なる星」として 祈りの星としての地球の存在を思い出させてくれて

全てを包みこみ 穏やかにまあるい光としていくような

そんな役割をしてくれているのかも。。。と


なんだかとても、嬉しく感じました。


そして 地球は、

喜びも悲しみも 過去も未来も そこに生きる私たちを、ふんわりと包んでいる。

音や声、歌 踊り 全て響き合い、地球の懐の中で

私たちは 調律されていく


このWSは そんな場なんだなあと 改めて実感しています。




ピカピカになっている3人✨

Kさんが手に持っているのは、お持ちくださったレムリアンシードというクリスタル。

Kさん、ののちゃん ありがとうございました。


・・・・・・・・・・・・・


今後のフラ・歌のWSの予定はこちらです。



《東京》

5月30日(月)13:30〜16:30

6月17日(金)13:30〜16:30

詳細はこちら↓


《関西》

下記の詳細については、お問い合わせください。

6月11日 (土) 「いのちの地球(ほし)」を歌おう(大阪・天王寺区夕陽ヶ丘) 

6月13日(月) フラWS(大阪・香里園)

7月9, 10日

歌とフラのWS&ライブ1day(奈良県宇陀市)

※同じ内容で2日間開催します。


 
 
 

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