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関西WS &「水でつながる芸術祭」に参加しました 

更新日:2023年6月27日

先週末。

絵描きの 心空(ここぞら)のりぃさんにお呼びいただき、松田依子さん(ののちゃん)とのヨリヨリコンビで大阪でのフラ・ワークショップと

「水でつながる芸術祭 1万人の祈りの祭典」の一会場となった生駒山に参加してきました。


この旅は、偶然のようで 目に見えない想いに導かれていたことが後からわかってきたような、不思議なご縁の旅だったのですが


自然に囲まれた 美しい景色の場や、

たくさんの方々との出逢い 

心を込めて準備くださったお味噌汁やお食事、、


どの瞬間をとっても、

地球や海や森や龍神様の絵に見守られて

のりぃさんの、地球といのちを想う暖かく強いエネルギーのもとに

参加された方々、ご協力された方々 お一人お一人の想いが集まっていることが感じられる

濃密な 素晴らしい時間でした。


ワークショップでは、

はじめに美しい麻鈴の音色でのお清めをしていただくことができ

この歌と踊りは 祈りのもとに作ったものであることを改めて、心に刻みました。


短い時間に、皆さんひと通り踊れるようになり喜び合いました^^



最後には、トーションハーモニッククワイアのみなさんが合唱してくださり ハーモニーに感動✨✨


お心合わせてくださったみなさんに、感謝でいっぱいです。


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翌日、瀬織津姫のお誕生日である4月3日は 書画家の小林芙蓉さんの呼びかけで始まった

「水でつながる芸術祭」


芙蓉先生の言葉

「芸術ならば、あらゆる垣根を包み超えて、水のように和合できると信じています」


国境も、人種も、宗教も 世代や属性もなく繋がっていくことは

1000人合唱プロジェクトで、大事にしたいと思ったことの一つで 同じ想いが綴られているこの言葉が、心に響きました。


あさ10時18分、

生駒山の「天空の家」では、みんなで輪になって手をつなぎ 5分間 静かに、地球やいのちの安寧を祈りました。

そして

心が清められるような 美しいたたら舞に続き

ご縁のきっかけとなった宍倉朋子(しっしー)さん、そしてののちゃんとご一緒に

「さくらさくら」「せおりつひめのうた」「いのちの地球」をご奉納演奏させていただきました。



「水でつながる」の名にふさわしく、静かな雨模様から始まり

この日が御生誕である 瀬織津姫の歌の歌詞のように雨があがり、空に光が差し込んでいきました。


午後は 交流を楽しみつつ

途中にミニライブをまた3人で、「The Grace」「いとしマリア」などのほか

しっしーさんからのご提案で「いのちの歌」なども交え

祈りを込めて演奏しました。

最後は、前日のWSに参加くださった方に踊っていただき、歌える方は歌もご一緒に。


そしてなんと、初めましての なっちさんが 手話の振り付けをつけてくださっていて、、

私の歌う口もとを見ながら 一緒に手話歌で歌って(踊って)くださいました。


この振り付けは ののちゃんがつけてくださった振り付けといくつも近いところ、共通するところがあって、

そして 言葉そのものだけではなく意味によって、動きを選ぶそうで

それも同じだなぁと感じました。だから、同じ動きが現れたのですね。


教えていただいて、一緒に踊れたことがとてもとても 嬉しかったです。


手話歌も、今後 みなさんにお伝えできるように 方法を探していきたいと思っています!


このような活動で耳の聴こえない方が歌を(手話で)歌う、踊るという

あらたな道を開いているなっちさんにも 感動しました。


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素晴らしい時間にご一緒させていただいたこと、有形無形の皆さまのご尽力への、心からの感謝とともに

何を見、感じて 何を発していくのか

見たい世界を 目の前の人と繋がって作っていくということが今、一番大切であるということを

改めて感じた週末でした。



そして、とてもありがたいことに

年内、あと2回ワークショップや ライブで 関西に伺う機会ができそうです。

ご縁のありますときに お会いできたら嬉しいです。


 
 
 

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