関西の旅2024秋 ~数字をこえたつながりへと~
- singchikyu1000
- 2024年11月9日
- 読了時間: 3分
更新日:2024年11月13日

淡路から戻ってほどなくして
再び関西へ伺いました。
実は少し前から、感じていることがあって、、
1000人合唱を掲げて、動いているけれども
1000というところよりも、もっと広い
大きな何かがこの先に広がっているような。。
人数よりもっと、
なにか深いところでの 静かな、あたたかなつながりというのか
再会も含め その時々、その場所で出逢った方々の
おひとり、おひとりの思いが伝わってきたり
深いところでの
喜びと、心が洗われるような邂逅を体験させていただいていると感じる
今も思い返すとじんわりとしてしまうような、
言葉にならないつながりを感じる、、
微生物たちが、決して目には見えないけれど
土の中で、いのちの大切な働きであるネットワークでつながっていくような。。
2021年の「1000人合唱」は
第一歩としてとても重要だったのだけれど
今、1000という数字に意識を向けることで、見失ってしまいかねないなにか、、
今この時のかけがえのない出逢いを
未来のある時点のための、一場面としたくない
それはそのイベントが成就したときに、終わってしまう。
だけれど
目指しているのは、
その先も、ずっとずっと続く
美しい地球の未来だ。
深いところでの愛と喜びでつながり合う世界。
最終的な数字でいえば、1000よりずっとずっと多いかもしれないし
その時その時の関わりでいえば、
ずっと少ない、1人、2人という単位のこともあるだろうけど
それは俯瞰してみれば、
もっと 時間も空間でもはかりようのない、
限りのない世界。
奥深くの心と 世界がつながってあらわれる世界なんだ。
もしかして、1000という数字を見直してみる、というのは
プロジェクトにとっては結構大きなことかもしれないけれど
そんなことを
感じはじめている、と呟いてみたくなりました。
たくさんのことを、「いのちの地球(ほし)」の旅を通した出逢いのなかで
教えていただいています。
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今回の関西は。。
★水の聖地・宇陀にて「響きとゆらぎのワークショップ&ライブ」
★瀬織津姫さまのご縁むすびでもある
六甲・フォトンさんにてフラの講師養成合宿
レッスンのあとに、天空に二重の虹が🌈
★個人レッスンと
ゆの里でひとっぷろ♨とお魚鑑賞を挟み
★高野山麓「からっぽんのおうち」にて
「いのちの地球(ほし)」を合唱練習してくださっている皆様と
こけら落としライブ
★琵琶湖へと移動し、
新月の湖畔にて龍ヶ崎神社さまへの
「いのちの地球(ほし)」と「せおりつひめのうた」御奉納
★岐阜県の ひかりあふれる自由空間ナマステさんにて
「響きとゆらぎのワークショップ&ライブ」
ご参加くださった皆様
お心くだいて準備や、お迎えくださった皆様
お心よせてくださった皆様
かけがえのない時間、出逢いに感謝です。
またこれからもキラキラとつながっていく土中ネットワークを思い描いています✨
もちろん、地上でもいいのですが。
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