心から、ありがとうございました

９月11日の会場本番から、２ヶ月あまりがあっという間に経ちました。

11月３日に、クラウドファンディングお礼の振り返りライブも、無事に終了しました。

一旦どこかできちんと区切らなければ、

ちゃんとお礼をお伝えしなければと思っていたので

皆様とはだいぶタイムラグがあるかもしれませんが

ようやく、この文章を打っています。　

「去年までは、悲しくてたまらなかった９月１１日が、今年から、変わった」

「かけがえのない地球を大事にしたい」「自分もできることをしようと思う」 「子どもたちと歌いたい」 「歌いながら癒されていきました」 「みなさんのコーラスが美しくて感動しました」「一体感に涙が出た」

「歌が好きだと気づきました」 「客席も、舞台でも、会場みんながそれぞれに輝いていた」 「とても嬉しい、豊かな光の時間でした」 「泣きっぱなしだった」「最初から号泣でした」 「初めてみるようなパワーを感じた」 「もっともっとたくさんの方に共有してもらいたい」 「地球やいのちの豊かさ、分厚さが込められていた」 「想像を超える楽しさで　もっと歌いたかった」 「とても素敵な、一人ひとりの響きを感じられるコンサートでした」 「とてもとても、きてよかった。とにかくに来てよかったです」 「愛と調和の地球へ」 「一つひとつ祈りが込められていて　活力がよみがえった」・・・

書ききれないのが残念なくらい素敵な感想をたくさんいただいて、本当にやってよかったと 心から思うことができました。 こんなに素晴らしい思いで響き合って　伝えてくださり、本当にありがとうございます。

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昨年１月に最初のたねの一粒を手にしてスタートしたこのプロジェクトは、想像を超える様々な広がりや出来事を経ながら、皆さんと「いのちの地球（ほし）」を感じ、歌い、踊り、創造し、９月11日を迎えました。

最初のオンライン練習会から、すべてが私にとって　あまりに感じること、受け取るものが多く 社会情勢のもどかしさ（この状況だったからこそゼロから始めようと思えたのでしたが）、越えられないもの、そして超えてきたこと、これから超えるであろうことも含めて、

オンラインでお話しさせていただいてきたこと、舞台で表現したこと、 プログラムに記載したこと、会の最後にお話しさせていただいたこと、

みなさんから受け取ってきたこと、みなさんの歌声、 動画やオンラインや当日見せてくださった表情、お気持ち、 伝えてくださったこと、初めて見た自分やいろんな方の側面、熱気…

全てがそこに現れ、全てがOKであり　全てがいつも完璧で全てが永遠に道の途中、、

ほかに表現することがもう難しいほど、出し尽くし、感じ尽くした…

そんな感覚で、もうこれ以上、言葉にすることができずにいました。

会った人にどうだった？と聞かれても、ほとんど言葉にできず、申し訳なくもそんな自分に苦笑するしかないくらい。。

皆さんとの間で起こっていたこと、、

呼応して湧き上がっていたエネルギーに、ただただびっくりして、圧倒されていたのかもしれません。

今もまだ、圧倒されるような思いは残っていますが 11月３日の振り返りライブのために、ダイジェスト動画を作る作業によって

春の嵐のように暖かく吹き荒れていた風も少しおさまり、

全体を少し落ち着いて眺められるようになってきたように感じています。

よろしければ、動画をアップしていますのでぜひご覧ください。

思い入れがあって少し長くなってしまいましたが💦 

みなさんのご感想など、生の感覚をできるだけそのまま共有できればと思って編集しています。

プロジェクトを始めたスタートの時には、「大勢で歌い、エネルギーを響かせる」ことだけをイメージしていましたが

こんなにお一人おひとりから受け取るものがあるとは予想しておらず、、

でも今、振り返ってみればむしろその出逢い、みなさんからいただいたものこそが　このプロジェクトで得た、かけがえのないものだったのだと、　

様々な気持ち、喜び、揺さぶられたこと、難しさや、安心、感動、感謝、

その瞬間瞬間こそが　驚きとともに受け取った、本当に素晴らしい「財産」でした。

それは今も続いていて、私のなかでは今も、まるで驚きや感動、謎解きの対話が続いているようなのです。 生かしきれなかったこと、私の追いつかなかった、至らなかったことも含めて、山ほど、、

このプロジェクトのなかで生まれてきた、想像を超えるものを、 どう受け止め、これからどのように生かしていけばいいのか

形は未知ですが 地球のいのちの循環のように、これからも育て　みなさんと共有し続けたいという気持ちは心の奥に揺らがずにあります。

新たな芽となって芽吹くまで、心のなかで土を耕し　お日さまと対話するつもりで、ゆっくりと感じてみたいと 今のわたしは思っています。

ひとまずは、本当にありがとうございました。

本当はお一人お一人とお話ししたり、お伝えしたい気持ちで そんな思いを、感じながらどうしようもなく、途方にくれていた部分もあったと　今、また改めて自分のことがわかったような気がします。 このような形に変えてご挨拶させていただくことを　お許しください。

なお、クラファンご支援のお名前の記載 CD・DVD・Blu-rayご注文受付とご送付　HPの整理など、まだこれからになりますので　引き続き、見守り・お待ちいただけましたら幸いです。 また、さらに素晴らしいエネルギーで響き合えることを楽しみに　 心からの　心からの感謝を込めて。。