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森展・七夕祭

6月末・7月と どちらも雨天で中止になってしまった森展・七夕祭。

川崎市多摩区の「多摩美(たまみ)の森」の保全を目的に、森の中でアートや食を楽しむイベント。


1,000人合唱の実行チームのメンバーでもある森山来妙ちゃんやスミナツコちゃんが、

主催として頑張っていて


中止になってもオンラインで発表の場を作ってくれたり


「出番がなくなってしまった人のために」と

打ち上げにも、発表の機会を作ってくれて


「いのちの地球(ほし)」も、有志の皆さんと、ささやかながら発表させていただきました!

こんなさまざまな形で、工夫を凝らして 場を作られていて

子どもたちが自然にのびのび遊んでいたり

発表したり、弓矢やシャボン玉があったり

夢のある場になっていて

スタッフさんたちも、清々しい表情。


準備からの一連の流れは、なんとなく見えてきたり聞こえてきたりしていたのですが 

お二人を中心としたみなさんの意思と実行力への驚きと同時に、

その周りにそんな思いが集まってどんどんと素敵な場ができていったことに、

中止になっても、その想いがとどまらなかったことに

心から、すごいなあと感じていた数ヶ月でした。


歌った後にはお客様から、

「子どもたちに対して、この地球の状態を申し訳ない、何かしたいと思っていた。同じ思いの人がいて嬉しくなりました」

とお声かけいただきました。


きっと、あの熱量の二人、そして皆さんなら、この森が守られるかもしれないと

新しい希望も、生まれてきたような気がします。


ものごとが作られていく元にあるのは、思いのエネルギーなんだな。


1000人合唱も、がんばろう✨


森展の皆様、ありがとうございました。10月は、晴れますように。。




 
 
 

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